リハビリ的渓歩き。

最近どうも、肩やら首やら腕やらが痛くなってきた。

 

寒くなったせいもあるけど、

「ひょっとして、四十肩かなあ？」

 

とうとう来たか！という感じですが、

まあ、四十も過ぎれば病気の一つ二つくらい有って当たり前ですからね。

 

釣りのシーズンが終わって運動不足気味でもあるので、

リハビリも兼ねて釣りに行くことにしました。

 

 

11/4（日）

 

目指した「病院」は、群馬県のシャロムの森。

 

以前行こうとしたことがあったのですが、なかなか縁が無く、

今回tatsuyaさんのご案内でやっと行くことが叶いました！

 

自然の渓流になるべく手を加えず、放流も行っていないその流れには、

相応しい元気な渓魚達が棲んでいました。

 

流石にtatsuyaさんが「修行の場」と呼んでいるだけのことはあって、

管釣りと思ってなめていると本当に痛い目にあいます！

 

いつものように適当～な釣りでは通用しない、

非常～に神経質な魚が多く苦労しましたが、

 

サビサビながらも良い引きをしてくれたヤマメを始め、

それなりの数のヤマメと遊んでもらいました！

 

センシティブなヤマメを相手にしてご満悦のtatsuyaさん。

難しい状況を楽しむその姿勢は見習わなければなりませんね～！

 

しばらくは無心になって、渓歩きを楽しんでいましたが、

やっぱりロッドを振る腕が痛く、4時間ほどが限界・・・。

 

なのであとは、

 

暮れゆく秋を感じつつ、

 

ロッドの代わりにカメラ片手に、

渓歩きを存分に楽しみました。

 

腕の痛みはまったく治らないどころか、ちょっと酷くなってしまったみたいでしたが、

 

良い休日になりました。

 

tatsuyaさん色々と有難うございました！

 

 

それにしても腕の痛みは困ったもんです。

ちゃんと病院に行かないとダメですね、本当に・・・！