梅雨の中休みに [6/4・5 千曲川上]
梅雨の晴れ間の貴重な休み。
当然の如く釣りです!
まあ、余程ひどくなければ雨でも行くんですけどね
6/4(土)
ちょっと足やら膝に違和感があったので、手軽に入れてしかも釣れる、
川上のいつもの渓に入ることに。
駐車スペースに車があったけど、まあなんとかなるだろうな~と思ったのですが・・・。
も~、とにかく全然ダメ!
水が多くて、流すポイントがありません
仕方がないので、南部せんべいでも食べましょうかね~・・・。
釣果のほうは、
釣れなかったわけではないんですけど、こんなサイズばかり。
この渓の実績は、こんなもんでは無いはずなんですけど
結局11時から5時まで釣りあがったものの、特に「ををっ!」という展開もなくこの日は終了!
まあ、こんなもんですかね~。
6/5(日)
前日の釣りがパッとしなかったので、
この日は確実に釣れる「沢」にでも入ろうか?と思いましたが、
最近どうも、小さい沢で釣りをする気がしないので、
川上随一の美渓に入ることにしました。
この渓とはあまり相性が良くないようで、ここのところチョイ釣りしかしていませんでしたが、
開けた渓でのびのびと釣りがしたかったので、とりあえず入ってみることにしました。
随一の美渓であると同時に、屈指の激戦区なので、
まあ相当厳しい釣りを強いられるかな~とは思ったのですが、
思いのほか反応は良く、
結構釣れてくれました!
型はまあ、いつもの「美渓アベレージ」程度ですけどね。
しかしここの流れは美しい!
大好きな木曽のホームにも匹敵します。
小さいイワナをボチボチ釣って、いくつか堰堤を超えた頃、
いかにも!という感じの巨岩の脇の流れ。
ここは割といいのが居そうだな~!と思ってフライを流すと・・・、
バッサリと大口を開けて、
(レンズに水滴が付いていたようです)
ちょっと細身だけど非常にパワフルな引きで楽しませてくれた、
(実はバラさないかと内心ヒヤヒヤだった)
(これも水滴・・・。)
尺と一寸、やっと大台突破の一尾が出てくれました
その後もチョコチョコと釣れましたが、この一尾が出たことで何だか集中力を欠いてしまい、
適当なところで切り上げることに。
この続きはいずれまた!
今度は、
名産品のレタスが収穫を迎える頃でしょうかね。
その時は、
もう少し奥へ詰めてみたいものです!
おしまい。
○釣行データ
A川
水温 :9~11℃
水量 :多い
K川
水温 :7~10℃
水量 :多め
フライ :#16~12 テレパラ